昔から梅を干したり布団を干したり…と、太陽光線に当てることによる殺菌作用は「生活の知恵」として利用されてきました。 これは、太陽光線の中の紫外線によるものです。
紫外線が細菌の染色体(DNA)を直接攻撃し、損傷を与えることにより、細菌を死滅させます。
・インフルエンザ | ・大腸菌 | ・黄色ブドウ球菌 | ・結核菌 |
・チーズカビ胞子 | ・果物カビ胞子 | ・穀物カビ胞子 | ・クモノスカビ胞子 |
・緑膿菌 | ・赤痢菌 | ・枯草菌 | などなど… |
一般的に使用されている塩素は大量の投入が必要であり、かつ、熱で気化してしまうことから、常に繰り返し投入する必要があります。 塩素は入れすぎると目がチカチカしたり、肌がカサカサする等、人体への影響が出ることがあります。 そのため、常に濃度管理をする必要があり、管理に手間がかかります。
→紫外線殺菌なら管理の手間が大幅に軽減します。
入浴施設やプールなどでのレジオネラ症(菌)対策は急務となっています。 紫外線ならば、水質を変えずに殺菌効果を発揮することができます。 水質を変えないので、温泉の場合でも効能に影響を与えません。
紫外線による水洗浄方法は厚生労働省に認められています。
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